MOVERIO
BT-350 技術FAQ

下記FAQをご覧いただいても、解決しない場合はお問い合わせください

ハードウェア仕様

Intel® Cherry Trail. Atom™ x5 1.44GHz Quad Core です。

/storage/sdcard1/Android/data/<package name>/files 以下に保存して下さい。
このパスを取得するには、Context#getExternalFilesDirs()を使用します。

GPS、カメラ、加速度、ジャイロ、地磁気センサーが利用可能です。GPSはコントローラに、カメラはヘッドセットに搭載されています。加速度、ジャイロ、地磁気センサーはコントローラ、ヘッドセット双方に搭載されています。
使用方法についてはBT-350デベロッパーズガイドの「センサー制御」を参照してください。

コントローラにはノートPC等で採用されているポインティングデバイスと同様のトラックパッドが実装されています。

3G/LTEには対応はしていません。Wi-Fi®のみ使用可能です。

利用できます。詳細は下記をご参照ください。

Profile Connect devices (ex.)
OPP (Object Push Profile) smartphone
HSP (Headset Profile) headset (Audio Gateway)
AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile) AV equipment remote control (Target)
HID (Human Interface Device Profile) mouse, keyboard (Host)
SPP (Serial Port Profile)  

Andoroidに対応した音声認識エンジンをご使用いただければ、使用可能です。詳細につきましては、エンジン側の仕様をご確認ください。

ハードウェアボタンの仕様については、BT-350デベロッパーズガイドを参照ください。

オプションのコントローラケースは、IPX2に準拠の防滴性能を有しておりますので、その範囲内でご使用ください。

コントローラーケース、5連クレードル、マグネットケース、シェードユニットパック、テンプルラバー/ノーズパッド/ネックストラップパックがあります。詳細につきましては各オプションの取扱説明書をご参照ください。

microBレセプタクルです。Bタイプのみ使用可能です。

いいえ、オートフォーカスには対応しておりません。パンフォーカスを採用しています。

オプションの5連クレードルを使用すれば、可能です。詳細につきましては、5連クレードルの取扱説明書をご参照ください。

使用できます。(全てのUVC対応カメラでの動作を保証しているわけではありません)

できます。BLEデバイスによっては、デバイスメーカーが提供するアプリケーションや、対象とするBLEプロファイルに対応したアプリケーションの開発が必要です。

BT-300はパーソナルユース、 BT-350は、サービス、情報、またはエンターテイメントなどのコマーシャルユース向けに設計されており、以下の違いがあります。

  BT-300 BT-350
個人用モデル 商用モデル
ヘッドセット 重量 約69g
(シェード・ケーブル除く)
約119g
(シェード・ケーブル除く)
防水性能 - IPX2
テンプル構造 折り畳み式 可動式
コントローラ部 防水性能 - オプションのコントローラケース
使用によりIPX2対応
操作部 十字キー部に矢印の印刷なし 十字キー部に矢印の印刷あり
ユーザーメモリ 16GB 16GB+内蔵SDカード32GB
5連クレードル対応 非対応 充電、アプリ・コンテンツ管理可能
同梱品 イヤホンマイク あり -
メガネ用鼻パッド あり -
レンズホルダー あり -
シェード 2種類(透過率2%, 40%) フリップ式 1種類(透過率2%)
キャリングケース セミハードキャリングケース 布製収納ポーチ
専用ネックストラップ - あり
USBアタッチメント - あり
ソフトウェア Moverio Apps Market 対応 非対応
システムソフトウェア
更新方法
OTA(Over The Air)アップデート BT-350 Update Tool
Epson MOVERIO Admin

できません。ヘッドセットのコネクターは、BT-350のコントローラーに接続するためのものです。

ありません。BT-350には測距機能はありません。

できません。
次の手順により、ボタン操作だけで電源をオフすることができます。

  1. 電源ボタンを約1秒長押しする。
  2. 決定キーを2回押すと、電源が切れます。
    この時、LEDインジケーターが緑に点滅後、消灯することを確認してください。

BT-350のカメラには、オートフォーカス機能はないため、使用できません。

解像度:最大 5MP
センサーサイズ:1/5インチ
FOV:対角約80度

防爆仕様ではありません。

システム仕様

BT-350ではTablet UIを採用しています。

BT-350では画面表示のセンサー連携を無効にしています。センサー部を回転させても画像は回転しません。

使用できます。専用APIにより、トラックパッドの座標系、ボタン設定を変更すること様々なコントローラの持ち方に対応することが可能です。詳しくはデベロッパーズガイドの「UI制御」を参照ください。

ランチャー用のアイコンは48x48dpになります。基本的な考え方はAndroidの開発者向け情報も合わせてご覧ください。
http://developer.android.com/design/style/iconography.html

UTF-8をご利用ください。Androidの言語データはUTF-8で記載されています。

AndroidのSensorServiceをご利用ください。一般的なAndroidデバイス向けアプリケーションと同様に取り扱うことが可能です。BT-350独自のセンサーについては、デベロッパーズガイドを参照してください。

あります。技術情報サイトの「Epson Moverio Sensor Calibration」をインストールして使用してください。

建物の中や磁気を帯びた機材の周辺では、センサーの校正が正常に完了できない場合があります。その場合は、屋外で磁気を帯びた機材から離し、再度センサーの校正を行ってください。

建物の中や磁気を帯びた機材の周辺でセンサーを使用すると、方位がずれる場合があります。その場合は、「Epson Moverio Sensor Calibration」を使用して、再度センサーの校正を行ってください。

BT-300/350のコントローラーのLEDの点滅時(充電中やバッテリー残量低下時)に、「Epson Moverio Sensor Calibration」でセンサーの校正を行うと、コントローラーのLEDが点滅しなくなる場合があります。その場合は、電源ボタンを押してスリープモードに入ったのちに、再度電源ボタンを押してスリープモードを解除するとLEDが点滅します。

Andoroidに対応したQRコードエンジンをご使用いただければ、認識できます。詳細の仕様につきましては、エンジン側の仕様をご確認ください。

バージョン39です。こちらから新しいバージョンのWebViewを入手することが可能です。

ダウンロードサイトから、システムソフトウェアをダウンロードし、Epson Moverio Admin か BT-350 UpdateTool を使って、アップデートします。詳細につきましては、システムソフトウェアリリースノートをご参照ください。

できます。変更方法につきましてはBT-350デベロッパーズガイドの「ディスプレイ制御」をご参照ください。

できます。変更方法につきましてはBT-350デベロッパーズガイドの「UI制御」をご参照ください。

できます。無効化する方法につきましてはBT-350デベロッパーズガイドの「UI制御」をご参照ください。

できます。変更方法につきましてはBT-350デベロッパーズガイドの「UI制御」をご参照ください。

できます。変更方法につきましてはBT-350デベロッパーズガイドの「UI制御」をご参照ください。

はい、アプリケーションにデジタルズーム機能を実装することができます。
詳細は、Androidのカメラに関するドキュメントを参照してください。

対応しています。PPTP, L2TPプロトコルをサポートしています。

電源ボタンと音量キーをおよそ1秒同時に押下してください。

WebRTCを使うことで、テレビ会議に使えます。

パスワードなどによるスクリーンロックがあります。
また、サードパーティが提供するAndroid端末用のMDMやEMMソリューションを使用してセキュリティを確保する方法があります。

BT-350向けのアンチウィルスソフトの提供や推奨ソフトはありません。各アンチウィルスソフトのメーカーにお問い合せください。

BT-350はオプションの5連クレードルと、Epson MOVERIO Adminを使うと、アプリケーション、コンテンツ、システムソフトウェアの管理が可能です。

BT-350はMiracastをサポートしているため、映像をMiracast対応デバイスにミラーリングすることができます。
設定 > ディスプレイ > 画面のキャスト から接続してください。
なお、すべてのデバイスとの接続を保証するものではありません。事前に接続確認を行うことをお勧めします。

ディスプレイ上の映像が黒い(RGB値が0)と、透過率が最大になります。
反対に、映像が白い(RGB値が255)と、透過率は最小になります。
ディスプレイの明るさの設定によっても影響します。輝度を最大にした場合には、前方が見えにくくなります。

特定のジェスチャー、音声制御機能を提供していません。ソフトウェアベンダーなどが提供する各種ライブラリをご利用ください。

動画再生に使用した場合、約6時間です。
その他の機能(Wi-Fi等)を同時に使用した場合、動作時間は短くなります。

USBデバッグは、デフォルトで有効になっています。無効にする場合は、設定 > アプリ > 開発者向けオプション > USBデバッグ にて変更してください。

Android標準APIのMediaRecorderクラスを使用してください。
詳細は、こちらのAndroid Developer siteを参照してください。
なお、録画時の解像度設定によって、画角が狭くなる場合があります。

できます。ビルドオプションには、x86チップセットを選択してください。

Miracastは、Wi-Fiの使用を占有するため、Miracast使用中は他のWi-Fi接続はできません。次の設定によりMiracastを無効にしてください。
設定 > ディスプレイ > 画面のキャスト から、ワイヤレスディスプレイの有効化のチェックをOFFにしてください。

ADB接続で、adb install コマンドを使ってインストールします。

プリインストールのMovFilerを使用してインストールすることも可能です。
Epson Moverio Sensor Calibrationインストール方法、インストールの説明をしています。参照ください。

Android標準APIを利用して、端末起動時のブロードキャストを受信し、自動的に実行する方法と、ホームアプリ属性を利用して自動的に実行する方法があります。

<端末起動時のブロードキャストを受信する方法>

対象のアプリに、次の2点の変更をする必要があります。HOMEキーを押した際には、ホームアプリに戻ります。

Step 1. AndroidManifest.xmlに、"android.intent.action.BOOT_COMPLETED" を追加し、権限を取得する

<receiver android:name=".StartupReceiver">
    <intent-filter>
        <action android:name="android.intent.action.BOOT_COMPLETED" />
        <category android:name="android.intent.category.DEFAULT" />
    </intent-filter>
</receiver>

Step 2. ブロードキャストを受信し、アプリのActivityを開始する

public class StartupReceiver extends BroadcastReceiver {

    @Override
    public void onReceive(Context context, Intent intent) {
        Intent intentActivity = new Intent(context, MyActivity.class);
        intentActivity.setFlags(Intent.FLAG_ACTIVITY_NEW_TASK);
        context.startActivity(intentActivity);
    }
}

<ホームアプリ属性を利用する方法>

AndroidManifest.xmlに、android.intent.category.HOMEのIntentFilterを追加することにより、電源投入時に自動的に実行されます。

例:
<intent-filter>
    <action android:name="android.intent.action.MAIN" />
    <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
    <category android:name="android.intent.category.HOME" />
    <category android:name="android.intent.category.DEFAULT" />
</intent-filter>

開発環境

開発者向けオプションを有効にし、ADBドライバをインストールする必要があります。詳細につきましては、BT-350デベロッパーズガイドの「アプリ開発の方法」をご参照ください。

MACでもADBを利用できます。詳細につきましては、BT-350デベロッパーズガイドの「アプリ開発の方法」をご参照ください。

対応しています。またBT-350用Unity Plug-inも用意されています。

adbコマンドを実施している場合は、終了してください。
Android SDKのadbコマンド動作中は、Update ToolでBT-350を認識できません。

Windows10をお使いの場合、Microsoft Visual C++2008再配布パッケージのインストールが必要な場合があります。
パッケージのインストールを実施してください。

Epson Moverio Admin バージョンEP1.30がインストールされている場合、定期的に接続が切断されてしまう場合があります。EP1.30をアンインストールし、最新版のEpson Moverio Adminをインストールしてください。

Moverio向けのARアプリケーションを作成できるSDKで、物体トラッキング・画像トラッキング・シースルーオーバレイの機能があります。
詳しくは、Moverio AR SDK開発者ネットワーク(英語ページ)をご覧ください。

固有情報

Side by side方式のコンテンツを3D表示させることが可能です。Side by side方式とは一つのフレーム画面に左右の画像を並べて格納する方式です。

BT-350用のSDKにてご提供します。詳細につきましては、BT-350のデベロッパーズガイドの「2D/3D表示切替機能」をご覧ください。

BT-350ではGPSロケーションサービスを利用して位置情報を取得してください。Google認証端末にのみ提供されるGoogle位置情報サービスはご利用いただけません。また、測位する電波環境等によって衛星捕捉まで多少時間を要することがあります。

スマートフォンなどは電話基地局から衛星情報を取得しているため、MOVERIOよりも短時間で位置情報の取得が可能です。

Google MapsはGooglePlayを経由して認証端末にのみ提供されるアプリケーションですのご利用いただけません。

背景色を黒(RGB値で0)にすることで透過表示に見えます。

MOVERIOはGoogle認証を取得していないため、認証を必要とするサービスは利用できません。

BT-350ではMOVERIO Apps Marketを利用することはできません。

BT-350のグラス部(導光板)の素材は、ガラスではなくプラスティック(シクロオレフィンポリマー(COP)樹脂)を使用しております。

WindowsOSのバージョンと、CPU世代の組み合わせにより、接続台数に制限があることがわかっています。OSがWindows8.1以降、CPUが第6世代以降であれば、20台接続可能です。
Windows7または、CPU第4世代の場合、認識台数に制約があります。詳細は下表をご参照ください。

認識可能台数(OS, CPU世代別)
CPU 世代 Windows 7
32bit
Windows7
64bit
Windows8.1 Windows8.1
第3世代 = 20 - -
第4世代 9-20 10 9-10 9
第6世代 12-14 12-14 20 20
第7世代 - - - 20
第8世代 - - - 20

-: 存在しない
=: 未評価

CPU世代の確認方法
CPUの世代は、コンピューターのプロパティ内のシステム(プロセッサ)表示で確認できます。
下記表を参考に、プロセッサの表記(数字部分)でCPU世代を確認してください。
<例>プロセッサ: Intel(R) Core(TM) i5-3337U CPU

世代 コードネーム 表記例 見分け方
第1世代 Nehalem Core i*-*** 数字が3桁
第2世代 Sandy Bridge Core i*-2*** 数字が4桁、先頭数字が2
第3世代 Ivy Bridge Core i*-3*** 数字が4桁、先頭数字が3
第4世代 Haswell、Haswell Refresh Core i*-4*** 数字が4桁、先頭数字が4
第5世代 Broadwell Core i*-5*** 数字が4桁、先頭数字が5
第6世代 Skylake Core i*-6*** 数字が4桁、先頭数字が6
第7世代 Kaby Lake Core i*-7*** 数字が4桁、先頭数字が7
第8世代 Coffee Lake-s Core i*-8*** 数字が4桁、先頭数字が8
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